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     2009年07月28日(火) 12時00分

    [目] マメボヤ目
    [科] ウスボヤ科
    [属] ウスボヤ属
    [学名] Didemnum molle
    [標準和名] チャツボボヤ(茶壺海鞘)
    [性質] 群体

    【愛称】 -
    【推奨呼称】 -


    とーっても有名で希少価値0に近いホヤですが、実に奥深いホヤなので、チャツボボヤについてはシリーズ化して載せていきたいと思います。請うご期待!(って、あんまり期待しないでネ)

    最初なんで、形態から。

    茶壺というよりも、時代劇でよく見る火鉢に似ているような気がします。海中では共同出水口のグリーンがとても鮮やかで、おそらく最も美しいホヤの一つです。グリーンは深い色よりは蛍光グリーンに近いです。大きさは数mm~4cm以内程度です。

    サイズは実に問題です。

    時々バカでかいチャツボボヤを見ることがあります。10cm程度以内ですが、いつも見ているのとは違って、ちょっとグロテスクな形態です。

    数年前の論文を見ていると、チャツボボヤの学名を次のように分けています。
       3cm以内 Atriolum robustum
       3cm以上 Didemnum molle

    最近の新しい研究では、どちらも同じ種類であることが分かってきているようで、大きさにかかわらずDidemnum molleという学名を用いるようになっているようです。ということで、このブログでもDidemnum molleを採用しています。

    また、新しい研究では沖縄近海のチャツボボヤは少なくとも4種類の亜種が存在しているようです。これは見た目にも区別できるようで、1)表面が純白に近い種(写真右下)、2)表面に茶色や黒が存在する種(写真左上)、3)表面にも緑色が存在する種(写真右上)、4)黒い斑を有する種、などなどのようです。本来はもっと区別できるようですが、限られた時間で海中で観察するには見た目が一番です。

    さて、チャツボボヤで最も有名なあの“蛍光グリーン”ですが、これは内部に『原核緑藻類』を飼っているのだそうです。光合成をしてくれるので葉緑素が含まれているんですね。だから緑です。ちなみに、チャツボボヤは原核緑藻類がいなくてもある程度は生きられるようですが、原核緑藻類は単独では生きられないようです。では、どこからやってくるのだろう?

    いろいろと興味深いチャツボボヤですが、第一回はこの程度にしておきます。

    チャツボホヤ_01_005 チャツボホヤ_01_002
    チャツボホヤ_01_003 チャツボホヤ_01_004

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     2009年07月28日(火) 11時00分

    水中ライトを買いました。

    去る海の日の連休に洞窟ダイビングで使う予定でしたので、その前の週に買っておいたのです。

    自宅で試しているとつきません。

    ん?

    何で点かんと?

    よく分からないまま点かず、結局海の日には持って行けませんでした。

    連休が明けて、SCUBAPROのカスタマーセンターにお問い合わせ。送ってほしいということで、修理センターに送りました。

    数日も経たないうちにすぐにお返事TELがきて「点きますよ」とのこと。

    ん?

    何で点くと?

    私のセッティングが悪かったのかしら? 取り敢えず「スミマセン」と。

    再度送っていただいたのですが、新しい商品に変わっていました。パッケージが特徴的だったので、変わったら分かるんです。ご迷惑をおかけしました(汗)。

    今回は点きました。
    いやぁ~、明るくて とてもイイ感じ♪
    scubapro_nova.jpg


    結局原因は分からずですが、SCUBAPROのカスタマーサービスの迅速さと丁寧さに感心した次第です。SCUBAPROの商品は今回が初購入ですが、顧客対応の良いメーカーって安心ですよね。今後の器材購入の際には、SCUBAPROの商品も考えていこうと思います。

    初点灯は8月2日になりそうです

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     2009年07月28日(火) 10時00分

    [目] マメボヤ目
    [科] ウスボヤ科
    [属] シトネボヤ属
    [学名] Lissoclinum perforatum
    [標準和名] -
    [性質] 群体

    【愛称】 -
    【推奨呼称】 シロヒスイシトネボヤ
    (白翡翠褥海鞘)


    これも標準和名があるかもしれませんが、ネットでなかなか見つけられませんでした。勿論、論文検索なんか行うはずがありません。

    コレも勝手に呼び名を決めてしまいます。これからはシロヒスイシトネボヤで宜しくお願いします。この推奨呼称を世に広めていきましょう!
    ちなみに白翡翠(しろひすい)はこんな感じの貴石です。
    shirohisui.jpg


    実はですね、この名称にはちょっと自信がないのです。というのは、Lissoclinum perforatumと似た形態のホヤに、同じシトネボヤ属のLissoclinum fragileというのがいて、私の目にはまったく区別ができません。ちなみに、このLissoclinum fragileも標準和名が分からないので、実物を見たことがないにもかかわらず勝手に呼び名を決めています。Lissoclinum fragileについてはジュンパクシトネボヤ』(純白褥海鞘)という呼称を推奨しています。宜しくお願いします。

    真っ白の群落で、崖面でも一際目立ちます。群落のサイズは約15~20cm前後です。共通排出口と考えられる大きな孔が数個と、個虫の入水口と考えられる小さな孔が無数に見られます。流れがよい場所では綺麗な真っ白に、水が澱み気味の場所では藻類が表面を覆っているかもしれません。

    表面や基部には石灰化のようなものは見られません。

    今回紹介した学名のうち、“perforatum”は穿孔とか穴が空くという意味ですが、これを推奨呼称には組み込めなかったため、見た目の美しさを名前にしてみました。

    可能性のあるもう一種の学名にある“fragile”は壊れやすいという意味です。これも推奨呼称に反映できなかったため、見た目を名前にしてみました。

    さてさて、この2種のどちらかに当てはまっているのか、はたまた全然違う種類なのか、紹介しておきながら無責任にもドキドキしています(笑)。ただ、形態からはウスボヤ科だろうとは思っていますので、シトネボヤ属やミスジウスボヤ属、ウスボヤ属のどれかだろうと思います。

    詳しい方がいらっしゃったら、是非ご指導下さい。というわけで、今回はLissoclinum perforatumシロヒスイシトネボヤとご紹介させていただきます。

    シロヒスイシトネボヤ lissoclinum perforatum_0009 シロヒスイシトネボヤ lissoclinum perforatum_0010

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     2009年07月25日(土) 09時41分

    [目] マメボヤ目
    [科] ユウレイボヤ科
    [属] ムネボヤ属
    [学名] Rhopalaea circulata
    [標準和名] -
    [性質] 群体

    【愛称】 -
    【推奨呼称】 アイイロリングボヤ
    (藍色輪状海鞘)



    もしかしたら標準和名があるかもしれませんが、ネットでなかなか見つけられませんでした。

    というわけで、勝手に呼び名を決めてしまいます。これからはアイイロリングボヤで宜しくお願いします。この推奨呼称を世に広めていきましょう!

    沖縄の海で比較的よく見られる種類です。群体性と記述されているものを1サイト見つけましたが、実際に2個以上で存在しているのを見たことがありません。ネット上では群体ボヤらしく、側枝/茎から複数が出芽する写真が掲載されています。検索してみてね。というわけで、このホヤについては群落形成をしているものを早く見つけたいです。

    個虫は意外に大きく、2~7cm程度と全長には幅があります。また、内部の鰓嚢もよく見ると綺麗に見ることができます。粘れるのであれば、出水口が閉じるところをmovieに撮っても良いでしょう。

    日当たりが良く、水の澱まない場所によくいます。冬場に多く見られますが、夏の海にもいます。水深はちょっと深く、5m以深、10m前後によく生育している印象です。統計をとっているわけではありませんのであくまで私の主観です。次回から水深も注意しますね。

    綺麗なホヤですので、海中でじっくりと楽しんで下さい!

    アイイロリングボヤ_001アイイロリングボヤ_002アイイロリングボヤ_003
    アイイロリングボヤ_004アイイロリングボヤ_005

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     2009年07月24日(金) 10時58分

    [目] マメボヤ目
    [科] ヘンゲボヤ科(亜科省略)
    [属] ツツボヤ属
    [学名] Clavelina cyclus Tokioka & Nishikawa
    [標準和名] ワモンツツボヤ (輪紋筒海鞘)
    [性質] 群体

    【愛称】 -
    【推奨呼称】 -


    以前は『ワモンクラベラ』と呼ばれていたので、クラベラ属と覚えている方も多いかもしれません。
    今はClavelina属は「ツツボヤ属」と統一されています。

    群体性で、茎を共有して出芽するようです。青白い、透明なボディが綺麗で、入水口の白い輪が特徴的です。水中で見ても一発で分かるぐらいに目立ちますよ。

    似たような形態のホヤに『Clavelina zobustra』(標準和名無し)という種類がいます。こちらは入水口周囲の輪が中途半端だったり、完全なリング状でも全体の色が淡い紫~青紫色だったりと変異種が多いです。私の短いダイビング経験の中で、水中で見つけたことはありません。どういった場所に生育しやすいのか不明です。スミマセン。

    『ワモンツツボヤ』の大きな群落を撮ってみたいのですが、いつも単体だったり、数個の個虫だけだったりです。冬にかけて探しまくります。

    単体で存在する『ワモンツツボヤ』には出水口が下を向いている個体が見られることがあります(写真2枚目)。群落で生育する場合は、通常は12時方向を中心に向いていることが多いです(写真4枚目)。このことから、出水口が下方向(6時方向付近)を向いている個体については、有性生殖で固着した際に着床方向がずれていた可能性があります。側枝や茎を形成して個虫を増やす際には、正しい向きに発生すると思われます(写真4枚目)。これはいつか証拠写真を撮りたいです(あくまで私の推測なので)。

    『ワモンツツボヤ』は2~15m程度と比較的浅い部位にいますので、体験ダイビングでも十分に観察可能です。

    Clavelina cyclus_001 Clavelina cyclus_002
    Clavelina cyclus_003 Clavelina cyclus_004

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