種類: パタヤボート(アンカリング)
ポイント:
マンウィチャイ島天気: 晴れ時々曇り (気温: 29度)
波高: 1.2~1.5m
水温: 27.4度
平均水深: 5.5m
最大水深: 8.7m
透視度: 6m
潜水時間: 37分
海況: 時に流れあり
スーツ: 3mm半袖スプリング
バディ: -
ガイド: 亀山洋祐さん(Go Go Divers)
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初海外ダイビングです。
年末年始のタイ旅行を利用して、パタヤでダイビングしました。
何もかもが初めてでドキドキ。ボートも木製で思いっきりボロいし、大丈夫か不安でした。それにすごい波。
パタヤ港から1時間50分かかって、1本目のポイント『
マンウィチャイ島』に着きました。
エントリーした瞬間にパニック!
すっごい濁っている。見えない。波がすごくて体勢を保てない。
息が吐けない(涙)どれぐらい濁っているかというと、下の写真を見てください。ちょっと離れると、あっという間に前の人が見えなくなってしまいます。

ほんと恐怖でした。海底に着いてからもドキドキと過呼吸はしばらく収まらずでした。
初めての
見えない海に泣きそうでした。
慶良間がどんなに美しいことか、つくづく思いましたよ。さて、海底の写真を数枚載せます。



浮遊物が多く、水そのものも濁っているので、透明度は4~6mぐらいでした。ただ、魚は多かったですよ。サンゴもテーブル状のものが多く、慶良間で見たのとは異なりました。
写真、上手く撮れませんでした。流れもあってバランスがとれず、BCも大きかったので、ちょっと身体がフワフワしていたのです。言い訳ですね。難しいです、水中写真って。
もう一度潜りたいかと聞かれると、ちょっと「う~ん」って感じ。濁って見えないのが恐いって思いませんでしたから。慶良間が見えすぎて恐かったのですが、そのほうがずっと良いです。
でも、この
恐怖感が
スキルアップ(潜水訓練)に繋がりそうです(笑)。
あっという間に初海外ダイブが終わりました。