種類: 慶良間ボート(アンカリング)
ポイント:
久場 久場南天気: 曇り時々小雨 (気温: 26度)
波高: ~1.0m
水温: 24.0度
平均水深: 7.7m
最大水深: 11.9m
透視度: 25m
潜水時間: 49分
海況: わずかな流れあり
タンク:
アルミ 10L
エア消費量水面換算値:
13.61 L/min
スーツ: 5mmフル(M)+3mmベスト
バディ: -
ガイド: 荒木友子さん(サワディダイブ)
--------------------------
以前に来たことがあるポイントですが、名前は「G」が付かないようです。ポイント名は案外いい加減なものかもしれません(笑)。
さて、岩場がダイナミックなこのポイントは、以前には少なかった
レモンスズメダイがたくさんいました。しかも幼魚で、レモン色が鮮やかで可愛かったです。大好きな魚のひとつです。

今回はある大手ショップのボートに乗り合いでした。その大手ショップのチームと海中ですれ違って時に面白い光景を見ました。

チームの各バディの目印になるようにだと思いますが、タンクに可愛い
カメさんが付いていました。面白いアイデアですが、洞窟探検の時は大丈夫なのでしょうか?(^^;)
ウミウシに似た生物を紹介していただきました。
ヒラムシです。確かに、ウミウシに見られるような“角”や“えら”がありません。でも、何となく綺麗。意味の分からない生物です。

さてさて、定番のウミウシシリーズです(^^;)。左から
オトヒメウミウシ、
ハイイロイボウミウシ、
ミゾレウミウシの3種類。



上手く撮れませんでしたが、
クビアカハゼがいました。ストロボのおかげで、赤色は綺麗に見えています。

エキジット直前の根の上で、ガイドさんが綺麗なカサゴを見せて下さいました。よく発見できるものです。場所柄、頭しか写っていません。
カスリフサカサゴだそうです。

さらに定番のホヤの仲間。今年はもう見られないと思っていた
ウルトラマンホヤがいました。崖を何となく眺めていたら、気になる一画があって、近づいてみると
ウルトラマンホヤでした。よく発見できたものだ、我ながら天晴れ! 別の種類のホヤの仲間も初めて見るものでした。リング状の構造が綺麗です。ホヤって奥深い。

楽しいダイビングはあっという間でした。ログ付けのあと、打ち上げにも参加させていただきました。みんな元気。おそらく私一人だけ陸酔いしていました。来週もダイビングだ!