種類: 本島ビーチ(恩納村)
ポイント:
恩納 伊武部希望ヶ丘(名嘉真)天気: 晴れ時々曇り (気温: 29度)
波高: ~0.5m
水温: 27.2度
最大水深: 2.3m
平均水深: 1.6m
透視度: 8m
潜水時間: 75分
海況: 良好 うねりごく軽度あり
タンク:
スチール 10L
エア消費量水面換算値:
13.68 L/min (190→70 Bar)
スーツ: 5/4/3mmフル(4kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
バディ: -
チーム: -
ガイド: KZ君
--------------------------

今日が100ダイブの予定でしたが、時間が思った以上になかったのと、午後から波が高くなってきたので1ダイブで終了しました。
ビーチダイブは久しぶり。
恩納村名嘉真の
伊武部希望ヶ丘バス停前で潜りました。
遠浅なのでエントリーしやすかったはずですが、慣れていないためフラフラしてました(笑)。
入って直ぐの小さな岩にホヤらしきものが。
何だか分からなかったので写真に撮りましたが、うねっていたのでピントが合わず。
というか、1.3mぐらいのところでは身体が浮きそうでした。

ホヤかといわれると、なんだか微妙です。
その理由は、個虫(?)が乗り合ったり、押しつぶし合っているがの見えること。通常は
チャツボボヤ(茶壷海鞘)以外では、ホヤが乗り合うことは少ないように思います。個虫間を取り合っているのが通常だと思います。
それと、穴の配列です。ホヤの個虫に見られる入水管は、通常はランダムに存在しますが、この生き物の場合は線状に配列しています。
これらの理由からホヤと断定できないのですが、僕が知らないだけでホヤの仲間かもしれません。カイメンの仲間の可能性もありますが。
岩の上に
イシヨウジか
ウミヤッコか分からないお魚さんがいました。
動きが素早かったです。

小さな小さな根に
スズメダイの仲間がたくさんいました。
僕は
スズメダイ類は好きですが、写真が上手く撮れないのであまり挑戦しません。

これは何の稚魚だろう?
ブドウみたいな、茎で繋がった海草のようなものもいました。
これも何なんだろう?(苦笑)

綺麗なサンゴもいました。
縁が紫色に光っているようなサンゴ。
きれいでしたが、周りには同じようなものはありませんでした。

左から
ハナミドリガイと
イロウミウシの一種(名称不明)です。

これは
ミノウミウシの仲間かしら?

今日は最大水深2.3mとのんびりダイブでした。
海底の波紋も、海面のきらめきも、とても素敵でしたよ。

