種類: 慶良間ボート(アンカリングドリフト)
ポイント:
モカラク島 モカラク島先端天気: 晴れ (気温: 18度)
波高: ~1.0m(航路 1.5m)
水温: 23.3度
最大水深: 19.7m
平均水深: 11.1m
透視度: 15m
潜水時間: 37分
海況: 軽度の流れとうねり有り
タンク:
スチール 10L
エア消費量水面換算値:
16.12 L/min (180→50 Bar)
スーツ: マリポM5mmフル+3mmベスト(3kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
バディ: -
チーム: 他3名
ガイド: 山内栄司さん (沖縄マリンポイント)
ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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初ポイントで、初島です。
うねっていたので、エントリー前から過呼吸。
飛び込んだら流れていて、さらに過呼吸。
ロープ潜降中もひっくり返りそうになっていました。
水路のようなところを進みました。
綺麗な景色なんです。
でも、流れがあり、ぶつからないようにするので必死でした。
ここで
ウルトラマンホヤと
スケルトンホヤ(骨格海鞘)(推奨呼称)を見ました。



水路を出るとやや広くなった根の上へ。
そこには
カスミチョウチョウウオの小さな群れがいました。
ビデオライトをつけ忘れたため、暗い写真になっています。
3枚目の写真は強制的に濃度調整してみました(苦笑)。



このポイントではまたまた嬉しい出会いがありました。
恐らく初ホヤ?、でももしかしたら昨年夏に
知志で見たホヤ?
すごく綺麗なホヤを見つけました。
一見すると
ホシゾラボヤ(星空海鞘)と似ているようですが、出水口と入水口の間の模様が違う感じがします。

さらに初ホヤ?です(笑)
こちらも
ホシゾラボヤ(星空海鞘)と似ていますが、色が逆です。
ホシゾラボヤは青紫地に白点です。
この海鞘は白地に青紫色の斑点が付いていて、出水口と入水口の間に斑がありません。


さらにさらに初ホヤ?かもです。
上で
ホシゾラボヤ(星空海鞘)と逆配色のホヤを紹介しました。
これから紹介するホヤも同じような配色です。
しかし、出水口と入水口の間に紫色の斑があるタイプなんです(興奮)。

海中で一人興奮していました。
この嬉しさに共感してくれる人がいませんでしたので。
相方が一緒に潜っていたら、一緒になって興奮していたと思います(笑)。
エキジット前に、定番の
クロスジツツボヤ(黒筋筒海鞘)を撮りましたよ。

本日が今年の
潜り納めでした。
今年は1年で66本です。
切れの良い140本で終了となりました。
来年も安全に楽しく潜りたいと思います。
拙いブログですが、アクセス下さった皆さまに感謝です。
有り難うございました。
来年もガンガン潜って、ブログを更新していきたいと思います。
今年の最終は見事な冬晴れのもとで、楽しいダイビングになりました。