種類: サイパン島ビーチ(ビーチ)
ポイント:
サイパン島 グロット天気: 晴れ (気温:28度)
波高: ~1.0m
水温: 29.8度
最大水深: 27.7m
平均水深: 15.6m
透視度: 15m
潜水時間: 34分 (15:43-16:17)
海況: 流れほとんど無し
タンク:
スチール 9L
エア消費量水面換算値:
15.5 L/min (200→50 Bar)
スーツ: 3mmフル(3kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G
バディ: -
チーム: -
ガイド: 賀屋英之さん(ダイブフェローズ)
ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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本日3本目も、2本目に引き続き
グロットでした。
前ログで書き忘れましたが、エキジット後は地獄でした。
100段以上の階段を上って、駐車場まで行かなくてはなりません。
途中で酸欠のため動けなくなってしまいました。
2回目の階段を下っているときは、大腿が笑っていました。
脚を滑らせたら危ないので、ゆっくり注意しながら下る。
夕方ということもあり、ダイバーはかなり少なくなっていました。
人のいない静かな海面はさらに幻想的で美しかったです。
エントリーはやはり2m高からのジャンプ(>_<)。
いいかげん、怖いです。
マスクを着けずに浮いているのも怖く、苦しくなりました。
あ~、意識が遠のいていく……。
潜降後、洞窟内の深部まで沈んでいきます。
そして、再び、易しいポイントへの横穴へ向かいました。
透視度が良いので、写真でも綺麗に見えます。
実際には視野が広いので、美しさは何倍にも感じられます。
横穴から外に出たら、急に明るくなります。
一度泳いだポイントなので、少し余裕があります。
いつものように海底でホヤ探しをしていたら、ガイドさんから合図。
スレートに『
バラクーダ』と。
確かに、近くはないけど、見える距離にいました。
写真を撮ろうとシャッターを切る。
でもですね、やはり距離が遠くて上手く撮れません(下の写真)。
近くに行きたかったのですが、深くて行くことができませんでした。
もたついている理由が分かったガイドさんから合図が。
「カメラを渡して」
お~、もしかして撮ってきて下さるのですね。
急いで渡しました。
流れがある場所だったので、僕は岩陰に避難。
流されないように掴まって様子を見ていました。
スイスイ泳いでいって、バシャバシャ撮っています。
さすがはガイドさんです。
そして撮ってきていただいたのが下の2枚です。
やはり綺麗に素敵に撮って下さっていました。
有り難うございましたm(_ _)m
戻りも洞窟内からで、少し陽が落ちかけていたので暗くなっていました。
ウミウチワがなんだか生き生きしています。
安全停止前に、海面を撮ってみました。
1回目よりも暗くなってきていたので、海面もやや暗めです。
それでも透明度が良いので美しさは変わりません。
魚が少ないので、安心して安全停止できます。
今回は
グロットに挑戦できました。
良かった(^^)/
マンツーマンだったことも安心して潜ることができた理由だと思います。
宿に帰ったら、思った以上に疲れていました。
そんなこんなでサイパン1日目のダイビングは無事終了!