種類: 慶良間ボート(ドリフト)
ポイント:
久場 久場キャニオン天気: 晴れ (気温: 25度)
波高: 1.2~2.5m
水温: 25.2度
最大水深: 24.6m
平均水深: 11.9m
透視度: 25m
潜水時間: 47分
海況: 波高く、うねりが強い
タンク:
スチール 10L
エア消費量水面換算値:
14.31 L/min (190→40 bar)
スーツ: 4mmフル+2.5mmベスト(4kg)
バディ: -
ガイド: 宮下さやか(スイミー)
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さて、久しぶりのダイビングです。体調がまだ優れなかったのですが、予約を2週間もずらしてもらっていたので、意を決して行くことにしました。
昨日までの北風の影響で海は荒れ荒れ。朝飲んだ咳止めのせいで、いっそう体調不良が加速していました。おそらく体に合わなかったんだと思います。
そうこうしているうちに到着。久しぶりの久場島です。今回のポイントは
久場キャニオンでした。
サンゴが綺麗なポイントで、キクラゲみたいなサンゴがたくさんいました。

久しぶりに着るベストの違和感があって、なんだかフラフラしていました。どうにか他の方に着いて行きながら潜りました。
定番の
フイリカイメンボヤ(斑入海綿海鞘)と久しぶりの
イチゴボヤ(苺海鞘)です。

このポイントは地形が綺麗で、水路やちょっとしたゲート等々。洞窟が無くて良かった。海の中はうねっていたので体勢を保つのが難しく、ホヤの写真も2/3がボケボケでした。
というわけで、定番の
ユカリボヤ(縁海鞘)(推奨呼称)です。今回の
ユカリボヤは紫色が濃く、古代紫に近い素敵な色でした。群落形成したものを撮れたので良かったです。

体調不良もあって、1本目は馴らしダイブになりました。ホヤを撮りにまた来たいポイントですが、波は勘弁ですね。ゆっくりと潜りたいです。