種類: 慶良間ボート(アンカリング)
ポイント:
久場 紺瀬天気: 晴れ (気温: 25度)
波高: ~0.5m
水温: 24.7度
最大水深: 14.1m
平均水深: 9.1m
透視度: 25m
潜水時間: 57分
海況: 流れなし
タンク:
アルミ 10L
エア消費量水面換算値:
13.11 L/min
スーツ: 5mmフル+2.5㎜ベスト(6.5kg)
カメラ: SEA&SEA DX-860G(YS-17)
バディ: -
ガイド: 田中博己さん(沖縄マリンポイント)
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久しぶりに来たポイントです。なんだか以前に聞いたのと名前が異なるような気がしますが、あまり深く考えないことにします。
岩場ポイントでした。海岸に近いだけあって、穏やかな波にもかかわらず、海中はうねっていました。でも、透明度は良かったですよ。
痛いことに、途中で水中カメラの調子が悪くなり、ほとんど写真を撮れませんでした。残念。買って1年あまり、早くも寿命でしょうか。
というわけで、洞窟入口付近で撮った種類不明のホヤの写真を載せます。

洞窟入口付近には
ミカドウミウシがたくさんいました。写真に撮りたかったのですが、1~2mぐらい潮の満ち引きで流されてしまうため、まったく撮れず。今回お世話になった
『沖縄マリンポイント』の田中さんからお借りした写真を載せます。やっぱりプロの写真は綺麗です。

エキジット直前に同じくガイドの田中さんが撮った
スカシボヤ(透化海鞘)の写真もお借りしました。こちらもとても綺麗です。私が普段撮っているものとは比べものになりません。カメラ、買い換えようかな。

今回お世話になった
『沖縄マリンポイント』さんは、那覇市内のダイビングショップです。いろいろなニーズに応えてくださるので、私もよく利用しています。冬にはホエールウォッチングのプランもありますよ。

意外にホヤが多くて良かったのですが、カメラの不調で撮れず残念でした。こんなこともあるんですね。ただ泳いでいるダイビングがいかにつまらないかとしみじみと思いました。次回は万全の体制でいきます。