種類: 慶良間ボート(アンカリング)
ポイント:
阿嘉 屋嘉良天気: 晴れ (気温: 25度)
波高: ~0.5m
水温: 24.7度
最大水深: 17.2m
平均水深: 12.6m
透視度: 20m
潜水時間: 49分
海況: 軽度の流れあり
タンク:
アルミ 10L
エア消費量水面換算値:
12.48 L/min
スーツ: 5mmフル+2.5㎜ベスト(6.5kg)
カメラ: SEA&SEA DX-860G(YS-17)
バディ: -
ガイド: 田中博己さん(沖縄マリンポイント)
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こちら
屋嘉良も久しぶりに来るポイントです。岩場だらけという印象のポイントですが、そうでした。何となくですが、死んだ海という感じがします。水面から見るととても綺麗でしたが、海に入ると印象はまったく変わってしまいます。サンゴはほとんど無く、魚も少ない。殺風景な海です。残念な海域ですね。
というわけで、いくつかの根で細々と暮らしている
ヨスジフエダイを撮りました。写真の下ぎりぎりに
ハナビラクマノミが切れているのが可哀相です(笑)。

定番の
ユカリボヤ(縁海鞘)も数個体いました。こちらも1個体のみで生育しているものが多く、群落形成は見られませんでした。



ガイドさんに綺麗なエビを見せていただきました。
ベンテンコモンエビという種類です。意外に大きく綺麗でした。もちろん写真に撮ることなどできず、泳ぎ去るのを見届けました。望遠マクロが必要ですね。
エキジット前に
クマノミを撮ってみました。たまには普通のお魚もイイでしょ?

今回は
2009年潜り納めに相応しいベタ凪の好天で、気持ちのいいダイビングができました。来年も安全に楽しくダイビングができることを願いつつ、レギを点検に出しました。

最後のダイビング写真ですが、
『沖縄マリンポイント』の田中さんに撮っていただいた私の写真です。撮っていただいたというよりは「撮られていた」という感じですが・・・・・。自分の海中での様子を撮られることがほとんどないので不思議な感じがします。変に気をつけしているのが可笑しいです(苦笑)。

年明け早々に、
新春ダイビングをしたいと思います。寒さなんか吹き飛ばします(笑)。