種類: 慶良間ボート(アンカリング)
ポイント:
座間味 唐馬No.1天気: 曇り (気温: 20度)
波高: ~0.5m (航路 3.0m→2.5m)
水温: 22.2度
最大水深: 19.5m
平均水深: 11.9m
透視度: 20m超
潜水時間: 39分
海況: 良好 流れわずか
タンク:
スチール 10L
エア消費量水面換算値:
15.02 L/min (190→60 Bar)
スーツ: 5/4/3mmフル+2.0mmベスト(5kg)
カメラ: SEA&SEA DX-860G(YS-17)
バディ: -
ガイド: KZ君
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今日は急遽ダイビングです(笑)。
昨日からの荒天のため、行きはかなり揺れました。
お尻が痛い。酔い防止のため、後方の真ん中を陣取って座ってました。
久しぶりの
唐馬No.1。
このシーズンはしょうがないですね。
さて、冬はホヤがたくさん見られる季節です。
今回もいろいろいました。
ユカリボヤ(縁海鞘)(推奨呼称)や
クロスジツツボヤ(黒筋筒海鞘)、
アイイロリングボヤ(藍色輪状海鞘)(推奨呼称)、
ワモンツツボヤ(輪紋筒海鞘)などです。



ウミウシの時期でもあります。
あまり見かけませんでしたが、小さくて可愛いのがいました。おそらく
シンデレラウミウシだと思います。
ケラマハナダイの綺麗な根にも行きました。
実は、こんなに近くでゆっくり見たのは初めてです。いつも遠くにいるのを見ているだけでしたから。
ですから、接近した写真も今回が初めてなんです。

エキジット直前の岩場に綺麗なサンゴがいました。
赤色が綺麗だったので撮ってみましたが、意外に色が載ってくれていて綺麗に撮れました。
このようなサンゴでいっぱいの慶良間に戻ってほしいですね。

まだまだ冷たいです。
この日は気温のほうが低かったので、ボート上はもっと寒かった。
防寒対策して行ったほうが良いです。