種類: 慶良間ボート(アンカリング)
ポイント:
座間味 唐馬No.2天気: 曇り (気温: 20度)
波高: ~0.5m (航路 3.0m→2.5m)
水温: 22.6度
最大水深: 15.0m
平均水深: 8.0m
透視度: 25m超
潜水時間: 37分
海況: 良好 流れほとんど無し
タンク:
スチール 10L
エア消費量水面換算値:
13.37 L/min (190→100 Bar)
スーツ: 5/4/3mmフル+2.0mmベスト(4kg)
カメラ: SEA&SEA DX-860G(YS-17)
バディ: -
ガイド: KZ君
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ちょっとだけ移動して、
唐馬No.2です。
今日は荒天のため、渡嘉敷方面や久場島方面は難しかったようです。
潜降してすぐの根にはウミヘビがいたりで、ビビりました。
ガイド君の手に接近していましたが、どうやって知らせたら良いか浮かばないうちに、手にぶつかって過ぎ去っていきました。
ホッとしたけど、連絡の難しさを感じてしまいました。
その根の下の砂地に、
ゾウゲイロウミウシがいました。
まずは僕が写真を撮りました(下の1枚)。

次に、ガイド君が撮ってくれました(下の2枚)。

躍動感があり、構図がいいですね。やっぱり上手いです。
僕はまだまだ修行が足りません。
ここでもホヤを撮りましたが、
唐馬No.1と比べると少なかったです。砂地ポイントだからでしょうか。砂地に
チャツボボヤ(茶壷海鞘)が転がっていました(笑)。
ユカリボヤ(縁海鞘)(推奨呼称)と
チャツボボヤ(茶壷海鞘)、
ワモンツツボヤ(輪紋筒海鞘)、
ミドリカイメンボヤ(緑海綿海鞘)が混在して面白かったです。

さて、唐馬浜といえば
チンアナゴです。
今回はかなり接近できました。こんな模様をしているんですね。

ボートに戻る途中の根で
フエヤッコダイが寄ってきました。
黄色がとても素敵です。

帰りに
ハダカハオコゼのいる根にも寄りました。
今回はピンク色バージョン。
岩陰はちょっとだけ流れがあって体勢を保てず、あまり綺麗には撮れませんでした。

今日は2本でしたが、とても楽しく潜ることができました。
まったりダイビングで、僕にとってはリラックスして潜れる条件でした。
もう少し、海水温も気温も暖かくなってくれると良いんだけど。