種類: 栗国ボート(ドリフト)
ポイント:
栗国島 筆ん崎2瀬~3瀬天気: 晴れ (気温: 29度)
波高: ~1.0m
水温: 29.1度
最大水深: 19.1m
平均水深: 15.0m
透視度: 20m
潜水時間: 31分
海況: 流れやや強く、軽度のうねりあり
タンク:
スチール 10L
エア消費量水面換算値:
21.68 L/min (190→20 Bar)
スーツ: 5mmマリポM(3kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
バディ: 真喜志さん
チーム: 他4名
ガイド: 田中博己さん(沖縄マリンポイント)
ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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2ヶ月弱ぶりの栗国です。
こんなに早く2度目が訪れるとは思っていませんでした。
今回はドリフト、しっかりと船酔い止めも飲みました。
想像以上に流れが強く、ほとんど岩につかまったまま。
手を放すとあっという間に流されてしまうぐらいです。
というわけで、若干穏やかになった時だけ写真を撮りましたので、ほとんどボケボケか、あまり綺麗に撮れていません。
でも、やっぱり
ギンガメアジの群れはすごいです。



下段左の写真に、他の
ギンガメアジとは異なる黒い魚が写っています。
ログ付けのときに聞いた話によると、婚姻色に変化した
ギンガメアジの雄だそうです。
図鑑では「そう言われているけど不明」となっていました。
言わずともお分かりだと思いますが、狙って撮ったわけではなく、偶然写っていました。
今回お世話になった
沖縄マリンポイントの田中さんより写真をいただきました。
魚群によって撮影されていたので、すっごく迫力があります!
ピンク色の物が水中を舞っていますが、
ギンガメアジのウ○チです。


次回は5月の時のように穏やかな時に来たいです。
今年中にもう一度、栗国島で潜ってみたいですね。