種類: 慶良間ボート(ドリフト)
ポイント:
黒島 黒北ツインロック天気: 晴れ (気温: 31度)
波高: ~1.0m
水温: 27.9度
最大水深: 17.6m
平均水深: 10.4m
透視度: 25m
潜水時間: 44分
海況: 流れ有り
タンク:
スチール 10L
エア消費量水面換算値:
15.37 L/min (195→55 Bar)
スーツ: 5mmマリポM(3kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
バディ: 真喜志さん
チーム: 他4名
ガイド: 田中博己さん(沖縄マリンポイント)
ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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普通の
黒島北では潜ったことがありますが、
黒北ツインロック側は初めてでした。
ドロップになっていると聞いていましたが、恐かったです。
ジャイアントした時に海底が見えず、ちょっと過呼吸になりました。
ガイドさんめがけて即行で潜降ですよ。耳が痛かった。
斜面にサンゴなのか何なのか分からない白い生物が一面に張り付いていました。
ユラユラしている感じもして柔らかそうでしたが、素手だったので触りませんでした。
誰か触れていましたが、あとで感想を聞けば良かったと反省です。

ドロップな斜面を進むため、ほとんど壁側を見ていました。
下を絶対に見ないように、たまに写真を撮ってみたりしました。
深そうでしょ?

恐いので、これ以上カメラを向けることができずでした。
いつでも岩を掴むことができるように準備しながらです。
とても透視度が良く、水も綺麗でした。
岩肌に張り付くように泳いでいる
キンギョハナダイの群れが可愛かったです。
エキジットの際に、下を大きな
マグロが通過。
僕はガイドさんのタンクにつかまっていましたが、ガイドさんが興奮して再潜降しそうな勢い。
絶対にタンクを放すまいとガッチリつかまっていました(笑)。
マグロをみた時に下を見てしまったので完全に脚がすくんでしまい、フィンキックもおぼつかなかった。
ドリフト、やっぱり怖いです。