種類: 慶良間ボート(アンカリング)
ポイント:
渡嘉敷 アリガーケーブル天気: 曇り時々小雨 (気温: 30度)
波高: ~0.7m (航路 2.0~2.5m)
水温: 29.6度
最大水深: 22.8m
平均水深: 11.6m
透視度: 20m
潜水時間: 45分
海況: 流れほとんど無し
タンク:
スチール 10L
エア消費量水面換算値:
? L/min (205→65 Bar)
スーツ: 5mmマリポM(2kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
バディ: -
チーム: Kさん、Aさん他
ガイド: 田中博己さん(沖縄マリンポイント)
ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
--------------------------

約3週間振りのダイビングです。
最近、マリポ率高いです(笑)。
東風が強く、波が南と東から押し寄せてくる不安定な天候。
航路は大揺れでした。
お子様も沢山いましたが、ひどい船酔い者がいなくて良かったです。
さて、1本目はもちろん島影に当たる
アリガーケーブルでした。
久しぶり。
ちょっと北側の
野崎にはよく行きますが。



最近ちょっと好きになっている
キンジョハナダイがいました。
あとで写真を見ると他の魚も混じっている。
ニセネッタイスズメダイというらしいです。
深場の砂地に移動していく途中で不思議な光景を見ました。

砂に頭を突っ込んで真っ直ぐ棒立ちになってピクリとも動かないウミヘビ。
何かよく分からないけど恐いので、遠巻きに撮影です(苦笑)。
砂地に生える水草もちょっと好きです。
砂地といえばハゼです。
ミナミダテハゼと
ハタタテハゼを撮影しました。
いずれも遠巻きなのでボケボケです。

最深部に近い根では
キンメモドキや
スカシテンジクダイを見ました。
近くには
チンアナゴもいましたが、通っただけ。
ちっちゃくて可愛い
ミナミハコフグの赤ちゃんもいました。



帰りの砂地で
ヒメオニオコゼを見ました。
左が僕の撮影で、右がガイドの田中さん。
後ろから撮ったほうが綺麗なんですって。
早く言ってよ-っ(笑)。

1本目は比較的のんびりダイブでした。
水温が温かくて気持ちよかったです!