種類: 慶良間ボート(アンカリング-ドリフト)
ポイント:
渡嘉敷 アリガーケーブル天気: 晴れ (気温: 32度)
波高: ~0.5m (航路 ~1.0m)
水温: 28.8度
最大水深: 23.2m
平均水深: 14.7m
透視度: 20m
潜水時間: 41分
海況: 良好 軽度の流れあり
タンク:
スチール 10L
エア消費量水面換算値:
? L/min (185→40 Bar)
スーツ: 5mmマリポM(2kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
バディ: -
チーム: O夫妻他4名
ガイド: 田中博己さん(沖縄マリンポイント)
ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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先週に引き続き、
アリガーケーブルでした。
皆さんが岩陰で
ウコンハネガイを撮影している間、僕はサンゴの撮影をしてました。
なかなか“赤”を上手く出せる撮影ができません(>_<)。

ケーブルに沿って、
グルクンがたくさんいました。
美味しそうと思っていただけでしたが、ログ付けの際に教えていただいたところによると
ハナタカサゴと
イッセンタカサゴの2種類がいたそうです。
写真を見ると確かにそうだ!

最深部の根ではガイドさんがおそらく
ミナミハコフグygを探していました。
僕は
キンメモドキを撮影。
小さな岩陰に固まっていた群れがあったで、撮影しやすかったです。

その
キンメモドキのそばで
オトヒメエビと
ヨスジフエダイygを撮りました。
ヨスジフエダイygは初めて見ましたが、成魚と同じ感じでちっちゃく、可愛かったです。
いつもヒゲしか見ない
オトヒメエビも姿を見ることができました。

ボートに戻る途中で、大きな魚影を2体見ました。
大きな口を開けて、グルクンなどを追っていました。
すぐにガイドさんに合図!(水深16mぐらい)
な、なんと、
ロウニンアジでした。
こんなところにもいるんですね、ビックリでした(^o^)。