種類: 慶良間ボート(アンカリング)
ポイント:
座間味 大曽根天気: 晴れ (気温: 32度)
波高: ~0.5m (航路 ~1.0m)
水温: 29.0度
最大水深: 9.9m
平均水深: 8.2m
透視度: 25m
潜水時間: 15分
海況: 良好 軽度の流れあり
タンク:
スチール 10L
エア消費量水面換算値:
? L/min (80→50 Bar)
スーツ: 5mmマリポM(2kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
バディ: -
チーム: -
ガイド: 山内栄司さん(沖縄マリンポイント)
ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
--------------------------

ここは正式なダイビングではなくて、昼食とシュノーケリング組のために係留した場所です。
昼食後はいつものんびりしているのですが、シュノーケリングをしていたスタッフの方が「ホヤいっぱいいますよ」と仰ったので気が気じゃない。
それを察してくれた別のスタッフが「残タンで撮りに行ってもいいですよ」と仰ったので、すぐに準備。
というわけで、約15分のショートダイブです。
なんでも20分を超えないと1本とは数えないらしいので、今回は“おまけ”ということで載せますね。
エントリーすると、写真撮影で潜っていたスタッフさんに会う。
「写真撮るの?」と合図されたので「YES」と答える。
おいで!と合図されたので着いていくと、小さな岩陰を教えてくれました。
久しぶりに見る
イロカエルアンコウです。
青い目がステキでした。

ボートに戻りながら、目的のホヤを撮影。
もうこれでもかというぐらいにいる。
このポイントはほんとうに
ミドリトウメイボヤ(通称:ワライボヤ)がいっぱい!


しかも
トサカリュウグウウミウシに食べられているにも関わらず、彼らは常に満面の笑み。
その潔さに感服しながら、心を込めて撮影しました。



撮影モードを間違っていたのに気付かなかったのであまり綺麗ではありませんが、取り敢えず定番の
ワモンツツボヤ(輪紋筒海鞘)を載せておきます。