種類: 慶良間ボート(アンカリング)
ポイント:
渡嘉敷 カミグー天気: 晴れ (気温: 31度)
波高: ~0.7m (航路 ~1.5m)
水温: 28.6度
最大水深: 17.8m
平均水深: 11.1m
透視度: 20m
潜水時間: 50分
海況: 良好 流れほとんど無し
タンク:
スチール 10L
エア消費量水面換算値:
14.08 L/min (180→30 Bar)
スーツ: 5mmマリポM(2kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
バディ: -
チーム: -
ガイド: 田中博己さん(沖縄マリンポイント)
ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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最近、潜水頻度の高い
カミグーです(笑)。
今日のテーマは「
ウミテングを探そう!」でした。
エントリーしてすぐの砂地(水深8~9m)で探しましたがゲットできず。
ミナミウミノシタが僕をじっと見ていました。



最大水深部のキノコ型の根は以前にも来たことがあるところ。
「あ~、これを回って帰るのね」と。
ガイドさんと他の方は右回りで。
反対側で落ち合うと知っていた僕は一人左周りで“きのこ”に接近。
半分ぐらいに差し掛かったときに、キノコの傘の下から勢いよく出てくるものあり。
ぎゃっ、サメ!僕よりも大きな
ネムリブカでした。
すごく接近して、ちょービックリしました。
きっと、
ネムリブカもビックリしたに違いない。
ボートに戻りながら、再び例の砂地へ。
ガイドさん、黙って探しだしました。
僕もプカプカ浮かびながら探してみました。
数分後、僕の真下の砂でカサッと動く生物がいました。
おー、こいつじゃね?
ウミテング

カサカサ、チョコチョコ動いて可愛かったです。
全長は5cmぐらいでした。
もっと黒っぽかったりするのかと思ってましたから、最初はゴミだと思った。
あの突起って何に使うんだろう?