種類: 慶良間ボート(アンカリング)
ポイント:
渡嘉敷 アリガーケーブル天気: 晴れ時々曇り (気温: 26度)
波高: ~0.7m(航路 2.0~2.5m)
水温: 28.4度
最大水深: 24.1m
平均水深: 15.0m
透視度: 20m
潜水時間: 41分
海況: 良好 流れほとんど無し
タンク:
アルミ 10L
エア消費量水面換算値:
11.61 L/min (190→70 Bar)
スーツ: 5/4/3mmフル(4kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
バディ: 相方
チーム: -
ガイド: KZ君
ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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ドリフトじゃなくて良かった(^o^)。
最近、アリガーケーブル率が高いのですが、未だによく地形を理解していないので楽しいです。
今回は、おそらく以前にも行ったことがあると思われるポイントです。
でも覚えているはずがなく、まったりと潜りました。
いろいろな
ワモンツツボヤ(輪紋筒海鞘)を撮りました。
真ん中の写真は相方が見つけてくれました。
ソフトコーラル?の中から出芽していて、とても綺麗でしたよ。
次回は波に揺られているところを動画に撮ってみようと思います。



最大水深部の岩場では
キンメモドキを見ました。
ゆっくり見たいのですが、深いのでテキパキと(笑)。
それでも10分以上は散策できました。
写真が上手く撮れず残念でした。

戻りは中層まで上がって泳ぎました。
途中まではいけそうと思ったのですが、やはり動悸がし出して恐くなってきました。
ガイド君が「大丈夫?」と合図を送ってきたので、「ちょっとダメ」と返事。
浅場までKZ君のBCDにつかまりながら泳ぎました(ありがとう!)
岩場にさしかかったときに、ウツボが泳いでいました。
珍しい! 僕はあまり見たことがない光景です。
岩のくぼみに入って行ったところを、ガイド君がおびき出そうとしていました(笑)。
短いですが、動画に撮ってみましたよ。
ウツボが映っていたのはほんのちょっとだけです(残念)。
帰りの航路はさらに大荒れでした。
ほとんどジェットコースター状態でした。
酔い止めを飲んでいたおかげで、大丈夫でした。
今日は3本とも透視度が高くて綺麗で、まったりと楽しいダイビングでした(^o^)。