種類: 慶良間ボート(アンカリング)
ポイント:
渡嘉敷 アリガーケーブル天気: 晴れ時々曇り (気温: 24度)
波高: ~0.7m(航路 2.0~2.5m)
水温: 25.7度
最大水深: 23.0m
平均水深: 11.3m
透視度: 15m
潜水時間: 38分
海況: 良好 流れほとんど無し
タンク:
スチール 10L
エア消費量水面換算値:
14.62 L/min (180→60 Bar)
スーツ: マリポM5mmフル+3mmベスト(3kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
バディ: -
チーム: TEAM TANAKAs
ガイド: 田中博己 (沖縄マリンポイント)
ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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約2週間ぶりのダイビングです。
先週行っておけば良かった……。
そう思うぐらいの悪天候。
雨(小雨~土砂降り)が降り、波も2.0~3.0mの予報。
東風~北東風が強く、東からのうねりが強い。
こんな日はきっと渡嘉敷島の西岸ね、と思っていました。
ガイドさんに聞いたら「黒島南」に行きますとのこと。
現地に着いたら大荒れ、結局渡嘉敷島西岸になりました。
というわけで、最近確率の高い
アリガーケーブルです。
1ヶ月前にも来ました。
たしか、そのときも北東の強風で東からのうねりの天候。
季節的に仕方ないことなんですが……。
せっかくだから、海底の地形でも覚えてみようかな(笑)。

潜降して直ぐの岩場で
ルージュミノウミウシを見つけました。
偶然です(笑)。
水路になっていて流れていたので、
ルージュミノウミウシも必死の様子。
僕もうまくピントを合わせることができませんでした。

ポイントの名前にもなっているNTT海底ケーブルが映っています。
ケーブルに耳を当てると、電話の会話が聞こえるそうです。
嘘です(>_<)。
今は使われていないケーブルだそうですよ。
最大水深部のメインの根に行くと、いつものように
スカシテンジクダイが出迎えてくれます。
そういえば、
ミナミハコフグygが見えなくなりました。
食べられてしまったのかな?
訳あって写真のピントが合っていません。



最大水深部ぐらいからトイレを催し、我慢していたのでプルプル震えていました。