種類: 慶良間ボート(アンカリング)
ポイント:
渡嘉敷 サンドトライアングル天気: 曇り (気温: 21度)
波高: ~0.5m(航路 ~1.0m)
水温: 23.4度
最大水深: 15.4m
平均水深: 10.4m
透視度: 18m
潜水時間: 48分
海況: 良好 流れほとんど無し
タンク:
アルミ 10L
エア消費量水面換算値:
12.02 L/min (180→60 Bar)
スーツ: 5mmフル+3mmベスト(5kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
バディ: -
チーム: 他6名
ガイド: 増田智恵子さん (シーサー那覇店)
ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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冬の沖縄には奇跡的なぐらいの超べた凪。
あー、僕の日頃の行いが良いからだ(?)。
というわけで、こんな日に潜らないわけにはいきません。
週初めに申し込みました。
水中高所恐怖症の私のために、いろいろとご配慮いただきました。
さて、1本目は
サンドトライアングルでした。
ちょっと濁り気味?
透視度は15~18mといったところです。
淡ーく、うっすらと白っぽい海中でした。
サンドトライアングルと言えばカメ。
カメ探しに行きました。
結論から言うと、今回は1匹のタイマイのみ。
寒くなっているから少ないのかな?

そうそう、今回は水中デジカメに新たな秘密兵器を付けていました。
水中ライトです。
今年の自己クリスマスプレゼントで買ったものでした。
『INON LE550-Wビデオライトセット』です。
ハナビラクマノミをデジカメのビデオカメラ機能で撮ってみました。
いつもでしたら青っぽくなってしまいます。
今回はうっすらピンク色が見えていて、
ハナビラクマノミらしいです。
照明距離は短いですが、近くを撮影するには十分いけそうです。
戻りながら
ハナゴイを撮りました。
とても敏感な集団で近づけず、遠距離から撮影でした。
もちろんライトは届かず、青っぽい写真になってしまいました。
ハナゴイはどうも上手く撮影できません。

このポイントは
リュウキュウキッカサンゴやたくさんの種類が残っています。
ボケボケですが撮りました。

乾燥したウェットスーツにアルミタンクの場合、初回5kgはつらいです。
潜降に大変苦労しました。
次回から1本目は6kgにして、2本目から5kgにしてみます。
いろいろ工夫して、できるだけ適正ウェイトを心がけます。