種類: 慶良間ボート(アンカリング)
ポイント:
座間味島 ドラゴン・レディ天気:

(気温:31度)
波高: ~0.5m (航路 1.5~2.0m)
水温: 28.1度
最大水深: 17.5m
平均水深: 9.3m
透視度: 20m
潜水時間: 52分 (09:43-10:35)
海況: 良好 ほとんど流れなし
タンク:
スチール 10L
エア消費量水面換算値:
12.76 L/min (190→60 Bar)
スーツ: マリポM5mmフル(2kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
バディ: Kさん
チーム: 他4名
ガイド: 山内栄司さん(沖縄マリンポイント)
ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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台風12号の影響で北風~北西風がビュービュー。
航路も2.0~2.5mの波の予報でした。
久しぶりに酔い止めを飲んでのダイビング。
喉が渇き、尿意ばかり催していました(苦笑)。
北風の逃げ場、冬の聖地と言えば、
唐馬浜!
早く出港したおかげで、1番のりでした。
今日はたくさんのダイビング船がやってくる見込み。
北風があるときや冬は仕方ないです。
というわけで、エントリーすると
タマン(ハマフエフキ)が寄ってきました。
絶対につかまらないと思っているのか、余裕の泳ぎです。
少なくとも僕につかまえられる
タマンはいません。
それにしても美味しそうです。
砂地をまったりと進みながら、深場へ。
定番の
ミナミホタテウミヘビを見ました。
砂が舞っていたので、遠くから眺めるだけに。
ここにも
ツノザヤウミウシがいないか探しましたが、結果は×。
浅場に戻りながら、エビの多い小さな根に。
砂が舞っているので、なかなかエビを捉えられません。
仕方なく、穴の近くにいた
スザクサラサエビをパシャリ!
以前よりもかなり大きくなっていました。
戻りながら岩場を散策。
岩陰にホヤを見つけました。
久しぶりに見た
アイイロリングボヤ(藍色輪状海鞘)です。
これが見えるようになると、夏も終わりかなと感じます。
海水温は28度ありますが、ヒヤッと寒く感じます。
腕や首元から入ってくる海水が冷たい。
台風10号以降、海水温が上がらないそうです。
このまま冬に突入していきそうですね。
日差しは強い1本目でした。