種類: 慶良間ボート(アンカリング)
ポイント:
渡嘉敷島 ムチズニ天気: 曇り (気温:22度)
波高: ~0.5m (航路 ~1.0m)
水温: 23.3度
最大水深: 10.2m
平均水深: 7.0m
透視度: 15m
潜水時間: 30分 (12:26-15:56)
海況: ほとんど流れなく、うねりなし
タンク:
アルミ 10L
エア消費量水面換算値:
13.7 L/min (200→130 Bar)
スーツ: 5/4/3mmフル+3㎜ベスト(6kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G
バディ: -
チーム: Sさん,Yさん
ガイド: KZ君
ダイコン: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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このポイントは2度目です。
昨年はあまり透視度が良くなく、海底にコケが多かった。
湾になっているので波は穏やかでした。
今日は意外に透明度は良さそうです。
エントリーすると、意外に深かった。
怖くなり、即行で潜降。
海底で岩につかまり呼吸を整えました。
つかまっていた岩の付近にウミウシがいました。
合コンか乱交か分かりませんが、3匹!
でも、途中で1匹は離れていきました。
きっと相手にされなかったのでしょう(哀)。
近くに別の個体がいましたから、チャンスをうかがってね。
何という名前のウミウシだろう。
この手の柄はたくさん種類がいるので調べる気が起きません。
ウミウシマニアを友達に持つべきだと思いました(苦笑)。
どちらかというと
ムラサキウミコチョウの群れを見たかった。
なにげに
イバラカンザシを撮ってみたり。
引っ込まなかったので、よく撮れました。
穴の中ってどうなっているのだろう?
ときどき引っこ抜いてみたくなります。
そういえば、ピンク色のイバラカンザシっているのかな?
濃い紫ぐらいなら見たことがあります。
黄色、青、黒っぽい、水色、橙、赤、赤紫は定番。
ピンク色を見た記憶がありません。
ここはホヤが数種類いました。
クロスジツツボヤ(黒筋筒海鞘)、
スカシボヤ(透化海鞘)、
ワモンツツボヤ(輪紋筒海鞘)いずれも定番ですが、いつ見ても綺麗です。
小さな個虫が多かったですね。
ここも寒かったですが、楽しく潜ることができました(^^)/