種類: 慶良間ボート(ドリフト)
ポイント:
渡嘉敷島 運瀬天気: 曇り時々晴れ (気温:25度)
波高: ~0.5m (航路 ~1.2m)
水温: 23.5度
最大水深: 20.1m
平均水深: 12.7m
透視度: 18m
潜水時間: 32分 (14:52-15:24)
海況: 軽度の流れあり、うねり無し
タンク:
アルミ 10L
エア消費量水面換算値:
15.1 L/min (190→80 Bar)
スーツ: 5/4/3mmフル+3㎜ベスト(6kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G
バディ: -
チーム: Yさん
ガイド: KZ君
ダイコン: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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いきなり
運瀬であります。
深くて、暗くて、流れがあって・・・・・・
エントリーすると、真っ暗な海中が見えました。
海底が見えず、半パニック(T_T)
息ができず、レギを外して呼吸。
波をかぶり、再び慌てふためく。
レギをつけ、潜降を決意するも、怖くて沈めませんでした。
手伝ってもらい、どうにか海底まで行けました(>_<)。
情けない……(T_T沈)
深場を見ると足がすくむので、崖だけを見ていました。
透視度は比較的良く、魚影も濃かった。
カスミチョウチョウウオ、綺麗だよ。
僕の好きな
ナンヨウハギもいました。
しばらく泳いでいると、ガイド君が「サメ」の合図。
FREEEEEEZE!!
マジですか? サメですか? ヤバですか?
確かにいました。
スレートに「サメとGT」と。
あー、いるよ、
ロウジンアジデカいし、近いんですけど、大丈夫ですか?
怖くて固まってましたが、どうにか1枚パシャリ。
画面ギリギリに収まっていました。
けっこう近くを泳いでいたらしいです。
見る余裕なし(>_<)
GTは恐い顔をしているので、噛まれないか心配になります。
あっ、サメは
ネムリブカでした。
崖から、少し平らになった岩の上に出ました。
こういう場所は心落ち着いて泳ぐことができます。
ウミウシや
ユカリボヤ(縁海鞘)を撮影。
クマノミ系や小さな魚がたくさんいました。
見たかった
ウミウサギも見つけました。
2個体いたようです。
剥いてみたかった。
ウミウサギのツルリンとした乳白色はとても綺麗だと思います。
エキジットは、、、、、やはり手伝っていただきました。
下を見ないように。
何度やっても沖出しだけは無理です。
運瀬は素敵なポイントですが、ハードルが高すぎます。
いろいろありましたが、楽しい3ダイブでした。
6ヶ月半ぶり。
ガイド君のおかげで取り敢えず順調に終了(苦笑)。
今夏も安全に楽しくダイビングをしていきたいです(^^)/