種類: 慶良間ボート(アンカリング)
ポイント:
渡嘉敷島 カミグー天気: 晴れ (気温:28度)
波高: ~0.5m (航路 ~2.0m)
水温: 25.3度
最大水深: 22.5m
平均水深: 12.9m
透視度: 20m
潜水時間: 46分 (09:53-10:39)
海況: 軽度流れがあるが良好
タンク:
スチール 10L
エア消費量水面換算値:
15.2 L/min (200→40 Bar)
スーツ: 5mmフルマリポM(4kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G
バディ: -
チーム: 他5名
ガイド: 田中博己さん(沖縄マリンポイント)
ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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梅雨が明けて夏本番になった沖縄。
熱い日差しに釣られてダイビングに行ってきました。
久しぶりなのでウェイトを4kgにしてみました。
あとで適正ウェイトの大切さを思い知ることになりました。
「カメを見に行こう」ということで、すぐに遭遇。
グルグルと回っていたところで、急接近してきました。
意外に大きな
タイマイ。
最近は小さな個体ばかりでしたので、大きな個体は嬉しいです。
その後、予定の最深部にある根に直行。
スカシテンジクダイが群れていました。
小さな根だったので、群れもそれなりに小ぶりでした。
ハタが悠々と泳いでいたので、きっとこの根の主なのでしょう。
今日はあまりホヤを見ることができませんでした。
というわけで、
クロスジツツボヤ(黒筋筒海鞘)のみです。
ハマクマノミが黒っぽい個体でした。
明るい朱色の個体が好きなのですが、なかなか会えません。
この個体はとても大きかったです。
イソギンチャクに近づくと激しく威嚇してきました。
この
ハナビラクマノミは元気がない。
病気というよりは、きっと高齢の個体なのだと思います。
鱗やボディもなんだか疲れ切った様子でした。
ゆっくり写真を撮れたので良かったです。
気温は高いのですが、海中はまだまだ冷たいです。
首元から水が入ってくると、ブルッとふるえました。
せめて27度以上になってほしいですね。
本格的に暖かくなるのは7月下旬頃からでしょうか。