種類: 慶良間ボート(
アンカリング)
ポイント:
座間味島 大曽根天気:

(気温:18度)
波高: ~0.7m (航路 1.5~2.5m)
水温: 24.0度
最大水深: 18.1m
平均水深: 13.0m
透視度: 25m
潜水時間: 50分 (13:34-14:24)
海況: 良好
タンク:
アルミ 10L
エア消費量水面換算値:
12.6 L/min (195→50 Bar)
スーツ: 5mmフル+2.5mmベスト(7kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G
バディ: -
チーム: -
ガイド: 吉田さん(
シーブリーズ)
ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
--------------------------
本日ラストは
大曽根でした。
久しぶりのポイントです。
前回は昼ご飯休憩で停泊しただけでした。
残タンクで15分ぐらい潜らせてもらえたポイントです。
エントリーしてすぐに
ウメイロモドキの群れ。
このお魚さんは本当に綺麗です。
小骨が多いのですが、バター焼きで美味しいですし。
バランスを取る前だったので、上手く撮れませんでした。
エントリーしてすぐの岩場でホヤ2種類。
どちらも冬に多く見られるものです。
ミドリトウメイボヤと
アイイロリングボヤ(藍色輪状海鞘)。
ミドリトウメイボヤは別名ワライボヤです。
リュウグウウミウシに笑いながら食べられる姿は悲壮感漂います。
今回のメインの根ではハナダイの仲間を撮りました。
ケラマハナダイと
カシワハナダイですが、泳ぎが速すぎて上手く撮れないのですよ(>_<)。
しかも成魚やygが混在していて何が何だか分からない。
ハナダイもスズメダイも難しすぎます。
何て名前のお魚さんだろう?
目の前にいたので撮ってみただけです。
スカシボヤ(透化海鞘)は年中見られます。
冬だから綺麗というわけではなさそう。
リングの色は赤系~黒系まで様々です。
黄色の斑点は6紋で鮮やかなレモン色をしています。
岩の上にペアで居たのは
ハダカハオコゼ君。
橙色の目が作り物っぽくて不気味でした。
カメラを向けるとスローに動いて逃げていました。
黒や赤や白に黄色と
ハダカハオコゼは色のバラエティに富んでいます。
アカフチリュウグウウミウシは久しぶりに見ました。
このポイントはリュウグウウミウシ系がたくさんいます。
ボートの真下ぐらいだったので、有り難い位置です。
エキジット前でしたらゆっくりと写真を撮れますからね。
こちらもボートの真下ぐらいの岩場にいたホヤです。
ツツボヤの仲間だと思いますが、種類が分かりません。
以前に渡嘉敷島の東側でも見たことがありそうです。
小さすぎて、肉眼では構造がはっきりしません。
個虫の大きな群落を探してみたい種類の一つです(^^)。
寒さに震えながら、まったりと潜り納めできました。
今年はあまり本数を潜れませんでした。
来年は月1ダイビングを復活さたいと思っています。
のんびりダイビングにお付き合いくださった吉田さん、ありがとうございました(^^)/