種類: 慶良間ボート(
アンカリング)
ポイント:
座間味島 六番岬天気:

(気温:28度)
波高: ~0.7m (航路 ~2.0m)
水温: 29.1度
最大水深: 17.8m
平均水深: 10.4m
透 視 度: 20m
潜水時間: 43分 (13:01-13:44)
海況: 軽度のうねり
タンク:
アルミ10L (190→80 Bar)
エア消費量水面換算値:
12.5 L/min
スーツ: 5/4/3mmフル(5kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G(-)
バディ: Mさん
チーム: 他2名
ガイド: 山内栄司さん(
沖縄マリンポイント)
ダイブコンピュータ: TUSA DC-SAPIENCE II (IQ-850)
--------------------------
2本目から少しだけ移動しました。
七番崎から
六番岬へ。
ポイント名は番号だけの違いかと思いました。
が、さらに違いがありました。
“ざき”の漢字が異なるのだそうです。(崎)と(岬)
アンカーを取っていたので気を抜いていました。
エントリーすると予想以上の深かった。
アンカーロープがなかったらパニックだった。
つかまって息を整えてから潜降しました。
下りたら直ぐに
ハナゴイの群れ。
綺麗ですねぇ。
でも、カメラを向けると逃げてしまいます。
何もしないと逃げないのにどうしてだろう?
ホヤもちょっとだけいました。
イチゴボヤ(苺海鞘)と
ユカリボヤ(縁海鞘)。
小さな群落も個虫も小さなものが多かったです。
ミドリカイメンボヤ(緑海綿海鞘)もけっこういました。
水路のような地形を通ったとき、可愛いホヤ発見!
久しぶりの
ウルトラマンホヤ(シュワッチ!)
とても小さな個虫で、最近着床したのかもしれません。
大きくなって、立派な群落をつくってほしい(^^)。
キホシカンテンウミウシ綺麗ですねぇ。
二次鰓がちょっとグロテスクでした。
大きさは6~8cmぐらいだったでしょうか。
小魚。
小さな赤い魚を撮りたかったのですが、
ものの見事に隠れて1匹も写っていません。
というわけで名前も調べられず、です(+_+;)。
ボートに戻る少し手前でクマノミ~(^^)/
久しぶりの
ハナビラクマノミです。
大きな個体が多く、
ハナビラクマノミygは見あたらず。
このクマノミの幼魚はさらに可愛らしいです。
安全停止しながら、近くの珊瑚を観察。
いろいろな色の
イバラカンザシがいました。
あまり目が行きませんが、綺麗な動物ですよね。
オレンジや朱系を見てみたいのですが、少ないようです。
本日もどうにか3本潜れました。
台風15号の影響で波やうねりが残っていました。
でも、良いポイントを選んでいただいたようです。
帰りは、やはり心臓辺りが痛かった(+_+;)。
ドキドキしっぱなしが続いていましたからね。
そんな状態でしたが、海の中はいつもと変わらず楽しかった

落ち着いて、気楽に潜れる日は来るのだろうか・・・
