種類: 慶良間ボート(
アンカリング)
ポイント:
阿嘉島 うなん崎先端天気:

(気温:28.0度)
波高: ~0.5m (航路 ~1.0m)
水温: 26.3度
最大水深: 13.6m
平均水深: 8.8m
透 視 度: 15m
潜水時間: 45分 (9:29-10:14)
海況: 流れやうねりなく良好
タンク:
スチール10L (190→100 Bar)
エア消費量水面換算値:
10.6 L/min
スーツ: 5/4/3mmフル(5kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G(-)
バディ: ヒロシ君
チーム: オキちゃん、ヒデキ君
ガイド: 本田弘海さん(シーサー)
ダイブコンピュータ: TUSA DC-SAPIENCE II (IQ-850)
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せっかく書いた記事が消えてしまい、書き直し。
若干ふてくされて、気を取り直して再執筆。
201本目はトンネルポイントでした。
朝からブルー・・・・・(+_+;)。
ブリーフィング中も落ち着きませんでした。
もう行くしかないでしょ!
動揺が見て取れる写真ばかりでした。
どれもピン呆けで掲載できるものはなし。
撮影モードの選択すら間違っています。
着いていくだけで必死でしたので・・・・・。
出口が見えた安心感が分かる、ピントの合った写真。
トンネルというよりはクレパスに近かったです。
初めにそう言ってくれればもう少し落ち着いたのに。
「暗くなる!!」とずーっとドキドキしっぱなしでした。
トンネル途中から心臓辺りが痛かった。
抜け出たあともしばらく続き、頭痛もしていました。
こんなときって視界が狭窄してくるのですよね。
もう少し長いトンネルだったらきつかったと思います。
帰りは岩の上の浅場からボートに戻りました。
途中でホヤの仲間を撮影。
この付近はツツボヤやムネボヤのような形は少ない。
どちらかというと平面に拡がるタイプがメインでした。
六芒星形の入水口が綺麗な群体ボヤが可愛らしかたです。
安全停止中にスズメダイの撮影に挑戦しました。
まずは
レモンスズメダイ。
この魚は
ygの頃がレモン色が濃くて綺麗。
成魚になると薄くなってしまいます。
動きが速く、なかなか綺麗に撮れませんでした。
次は
ソラスズメダイ。
岩に近いのでシリビレの黄色を撮るのは難しいです。
これまた落ち着きがないのでピン呆けばかり。
やっとピントが合ったのは背びれ美人画像でした。
近くにいた
キイロイボウミウシも取り敢えず撮影。
夏はウミウシの仲間は数が少ないですね。
いったい何処に行っているのだろう?
冬になると途端に目にするようになります。
不思議だ

トンネルをどうにかクリアし、無事に201本目を終了!
宿の駐車場に戻ったとき、近くの茂みに鹿がいました。
降りた目の前だったのでビックリしました。
シカ君も相当ビックリしただろう。
お互いにしばらくフリーズしていました(苦笑)。