種類: 本島ビーチ(那覇市)
ポイント:
那覇シーサイドパーク天気:

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(気温:28度)
波高: ~0.5m
水温: 28.1度
最大水深: 4.9m
平均水深: 2.8m
透 視 度: 5m
潜水時間: 35分 (13:15-13:50)
海況: 波は穏やか、ややうねりあり
タンク:
アルミ10L (190→30 Bar)
エア消費量水面換算値:
13.4 L/min
スーツ: 5mmフル(6kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G(-)
バディ: -
チーム: -
ガイド: 安田崇人さん(
アルファダイブ沖縄)
ダイブコンピュータ: TUSA DC-SAPIENCE II (IQ-850)
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さて、今回は珍しく本島内でのダイビング。
一度してみたかった試みをしました。
『本島1泊ダイビング』です。
那覇から目と鼻の先の北谷砂辺で決行!
せっかくなので、もう一つの目的も決行!
プーケットでお世話になったガイドさん探し。
すぐに見つけ、その店に申し込みました。
本人に言わず、サプライズ再会を図った(笑)。
さて、上手くいくかな?
午後からのダイビングで申し込みました。
台風26号の余波で海はやや荒れ気味。
ゆったりと希望したので、近海ビーチに。
初めて行く
那覇シーサイドパーク!
って、那覇に戻ってきてしまっているし(苦笑)。
綺麗に整備された海岸でした。
エントリーすると濁々の薄緑色の海中でした。
すぐに動悸(+_+;)。
過呼吸なので鎮めず、ウェイトを追加してもらいました。
ちょっと目を離すとガイドさんが消えます。
前を見て、必死について行きました。
しばらくすると珊瑚のガレ山がありました。
このポイントで有名な
ニシキテグリがいます。
ちらりとみて、別の場所に移動。
ソフトコーラルがびっしりとすごい。
しかも、珊瑚も点在しています。
那覇にもこんな所が残っていたのですね。
デバスズメダイの群れも綺麗でした。
少しだけ透視度が上がったが、やはり濁っています。
ガイドさんが消えないように細心の注意を払う(苦笑)。
人が見えないとパニックになってしまうから。
懸濁のせいか、
デバスズメダイyg色が薄めです。
砂地にはこんなの↑も居座っていました(^_^;)。
ガイドさんがソフトコーラルを解説してくれました。
とても詳しい方で、話(スレート会話)が面白かった。
ソフトコーラルには触手を出しているものがいます。
上のソフトコーラルを刺激していくと、、、、、
こんな↑感じで触手が引っ込んでしまいました。
自分なら別の種類と思ってしまいますね。
触手が出ている出ていないで見た目が変わるのですね。
とても興味深かったです。
写真で見ると、ちょっと気持ち悪いなぁ。
エキジット直前に
トゲカワハギがいました。
水深1mぐらいなので浮き気味でした。
上手く写っているのがなく、上の1枚のみ。
地味ですが、意外に綺麗だと思いました。
久々の混濁ダイビングは過呼吸でしたが、どうにか205本目終了(^_^;)。