種類: 慶良間ボート(アンカリング)
ポイント:
座間味 ニシガハマ天気: 晴れ (気温: 34度)
波高: ~0.5m
水温: 28.4度
平均水深: 10.9m
最大水深: 19.9m
透視度: 25m超
潜水時間: 53分
海況: 流れほとんど無し
タンク:
スチール 10L
エア消費量水面換算値:
13.35 L/min
スーツ: 5/4/3mmフル(2kg)
バディ: -
ガイド: 及川恵さん(MANA)
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ここは船長さんしか知らないというポイントで、ほとんどのガイドさんも“初”だったそうです。
サンゴが比較的多いポイントでした。ただ、透視度がそれほど良くなかったのが残念。なんだか濁っていました。お魚さんも期待していたよりは少なかったです。
ということで
フイリカイメンボヤ(斑入海綿海鞘)らしいホヤを2枚。

こんなホヤが多いですね。季節柄でしょうか。
根と砂地が交互に織りなす地形はなかなか面白かったです。岩場が多かったので、そんな所に住む生き物も多くいました。久しぶりに写真に挑戦した
クレナイニセスズメはボケボケの写真に。サンゴの中に住んでいた
シャコの仲間は撮る瞬間に引っ込んでしまいました。

ここで名前の分からないホヤを2種類。レモン色の鮮やかなホヤはよく見る種類ですが、写真にするとどうしても光りすぎて上手く撮れません。排水口や吸水口もしっかりとあるはずですが、見えません(涙)。カメラよりは私の調整技術の無さが原因だと思います。

このポイントはこんな感じの風景が続きます。意外に綺麗ですが、砂地は海草が付いていて、意外に流れは弱いのかもしれません。

アンカーの近くに綺麗な黄緑色のサンゴがありました。可能な限り撮りましたが、上手く色が出ません。ん~、こんな時に。でも、何となく良さげな雰囲気は伝わりますでしょうか。

お昼ご飯もこのポイントでいただきました。島の風景も綺麗です!