種類: 本島ボート(アンカリング)(恩納村)
ポイント:
読谷 長浜北天気: 晴れ (気温: 32度)
波高: ~0.5m
水温: 29.2度
平均水深: 9.1m
最大水深: 18.6m
透視度: 16m超
潜水時間: 48分
海況: ほとんど流れ無し
タンク:
スチール 10L
エア消費量水面換算値:
13.42 L/min
スーツ: 5/4/3mmフル(2kg)
バディ: 川嵜さん
ガイド: 山城正巳さん(Sea研)
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ここもホヤが多くて良いポイントでした。相変わらずじっくり撮る勇気がなく、ちょこちょこっと撮らせていただきました。
まずはムネボヤの仲間。学名は
Archidistoma rubripunctum らしいのですが、標準和名が分かりません。というわけで、またまた私が推奨呼称を決めてしまいます。
今日から
『ユカリボヤ』(縁海鞘)と呼ぶことにします。皆さんもそう呼んで下さい。



命名理由は、ふりかけ「ゆかり」を目一杯ご飯に振りかけたときに、ご飯が少しだけ顔をのぞかせている様子が似ているからです。また、「ゆかり色(縁色)」は古代の紫色の一つです。綺麗な色です。というわけで、掛け合わせて紫色が綺麗なムネボヤということで
『ユカリボヤ』です。ヨロシク!
それから、
クロスジツツボヤ(黒筋筒海鞘)も見つけました。綺麗ですよね、このホヤも。

エキジット直前に、たまにはお魚さんをということで
レモンスズメダイに挑戦しました。うーまくーそうな顔が綺麗に撮れているかな?

ここもじっくりマクロでホヤを撮りたいポイントです。でも、泳ぎまくりが好きそうなメンバーですので、なかなか難しそうです(苦笑)。ホヤ好きには良いですね。